吉田の特産 Specialty
吉田のみかん
温州みかんは200有年前愛媛県下で最も早く吉田町立間に導入され、栽培が始まりました。大正14年に同業組合を作り、昭和7年には農事試験場南予分場を設立。蜜柑栽培の技術の向上・品種の導入・改良に努めました。その後各地にみかん共撰場を建設、品質の向上・安定化を図りました。
又旱魃対策として野村ダム完成後、各園地にスプリンクラーを設置し、灌水と農薬散布の労力軽減と農薬減量化に大きく貢献しました。
低温貯蔵庫も各地に設置し、長期出荷への対応を始め、さらに多様化する消費ニーズ、流通販売情勢に対応するため直売所を始め様々な事業に取り組んでいます。光センサー選果機も導入、品質の選別精度も向上しました。
みかん研究所みかん研究所は、温州みかんをはじめとする柑橘類の栽培・育種研究機能を集約し、愛媛県農業の基幹作物である温州みかん等柑橘類の新品種や栽培技術の研究開発、普及啓発活動や南予地域の急傾斜地園地に対応した試験研究等を行う中核施設です。[玉津]
平成19年4月1日開設
先人の努力とみかん作りに恵まれた環境と新しい「みかん研究所」で吉田のみかんは新しい品種とより消費のニーズに応えるみかんが生み出されます。
魚類の養殖
リヤス式海岸という恵まれた自然条件の故に、波穏やかで、豊かな海の吉田湾では、魚類の養殖が盛んです。マダイ・ハマチ・スズキ・シマアジ・ハタ・カンパチ・フグ・メバル等多くの種類の魚を養殖しています。約500台の養殖生け簀に約550万匹の魚が飼育管理され、年間約230万尾出荷されています。
吉田漁協組合では安全な飼料を製造し、又飼育管理に最善を尽くしているので、肉質の良さ「甘みがあり、天然に近い、美味しい」と体色の良さが特徴です。

特に養殖マダイについては力を注ぎ「鯛吉くん」というブランド名で売り出しています。
【お問い合わせ】
吉田町漁業協同組合
愛媛県宇和島市吉田町立間尻甲428
TEL:0895-52-0305 FAX:0895-52-4355
http://www.y-gyokyo.com/
真珠の養殖
美しい輝きを放ち、様々なアクセサリーに使われる真珠を生み出す吉田の真珠養殖は、昭和32年頃から始まり、吉田の北部海域と南部の「野島」周辺海域で、養殖されています。真珠養殖は、母貝の仕立て→挿核「核入れ」→養生→管理→浜上げ→選別の作業で養殖されますが、吉田の養殖は、「美しい真珠」を生み出すために「豊かな海・優良な母貝(アコヤ貝)・生産者の心のこもった優れた管理」が行われています。