みかん山ブログ blog page
2011-09-01 (Thu) 21:22
防災の日特集:石巻周辺の現状
お久しぶりです、土居です!
今日は 「防災の日」 ですネ。
災害の多い今日、改めて防災について考えてみませんか?
機会があって、「チーム愛媛」の一員で石巻周辺に行く事が出来ました。
ご覧の様に主な所は案外綺麗に片付いていますが、
細かいところはまだまだです。

できれば、現地に赴いていただきたいです、実感してみてください。


この様なガレキの山は、何百メートルも続いています。
徐々に分別されて、どこかへ運ばれています。

橋の右側の車の山の、その右の水面は海水です。
海は左方向に何百メートルも離れています。
あってはならない海水が、海から離れた場所に溜まっています。
満潮の折には、岸壁の近くのすべては海面に飲まれてしまいます。

この建物は何回も見た事があるかもしれません、南三陸町。
最期まで住民へ避難のアナウンスをした事で有名になった所です。合掌

ここは石巻で、洞源院の近くの浜に打ち上げられた海亀をみつけました。
海の異変には、さぞやビックリした事でしょう。 合掌
このすぐ近くの佐須地区で、側溝の泥のけをしました。
絵では随分と綺麗に見えますが、仕事が終わった時のものです。
皆さん、精力的に奥までの側溝泥のけをされていました。
震災直後は、まったく動く事が出来ないほどにガレキが散乱し、
残った畳を敷いてヤット移動をしたそうです。

この地区は、かなり片付けの進んだ地区だそうです。
ここで「今治NPOセンター」の話をさせてください。
ここのおかげで、今回の機会を得ることができました。
理事長の阿曽沼さんという方が毎週末などでの派遣の計画をし、
しかも自らも交代で運転しての、結構しんどい派遣です。
この方無くして「チーム愛媛」はありえません。
「チーム…」はこの地区を重点に活動をされたそうです。
スゴイ方もおられるものです。ありがとうございました。

この木は、当地区にある「チリ地震救済の木」です。
50年ほど前チリ地震で津波があった折に、この木に登って
命の助かった方がいるので、大切に残しているそうです。
そのおかげか、今回の震災では当地区は被害者は無しだそうです。
各所にこういったものを残しておけば、
命を落とした方はグッと減ったかもしれませんネ。
あまり長いのもいけません。
ガレキが無くなっても、あなたなら同じ場所に家をたてますか?
地区の方たちの意向は揃うのでしょうか?
被災地では、ガレキの他に沢山の問題が山積みです。
がんばって下さい!
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